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【恵比寿エリアのおすすめサウナ5選!】おしゃれでととのう最新人気スポットまとめ!

  • 執筆者の写真: shota hama
    shota hama
  • 4月30日
  • 読了時間: 14分

最近ストレスが溜まっていて、すっきりしたい


サウナに興味はあるけど、どこを選べばいいか分からない…


このように、心と体のリフレッシュ方法を探している方も多いのではないでしょうか。


恵比寿エリアには、高級感あふれる個室型サウナや、コスパの良い銭湯サウナまで、目的に応じて選べる施設が豊富にそろっています。


そこで本記事では、恵比寿で特におすすめのサウナ施設を5つ厳選し、それぞれの魅力を分かりやすく解説します。


初心者でも入りやすいポイントや、ととのうためのコツもご紹介していますので、「サウナでととのってみたい」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。


恵比寿でおすすめのサウナ施設5選


まずはじめに、恵比寿エリアで今注目されているおすすめのサウナ施設を5つご紹介します。


1, Prus Sauna 恵比寿・代官山店

2, 恵比寿サウナー

3, ひとりサウナプラス

4, レディアンスパ恵比寿

5, 改良湯


① Prus Sauna 恵比寿・代官山店


恵比寿でおすすめのサウナ施設の1つ目は「Prus Sauna 恵比寿・代官山店」です。


Prus Sauna 恵比寿・代官山店は、富士山の天然溶岩を使った「マグマ式サウナ」が特徴のセミプライベートサウナです。


この施設では、富士山の溶岩を高温で熱し、遠赤外線を全身に浴びることで、身体の芯から温まるという特別な体験ができます。


従来のサウナとは異なり、低い温度と高めの湿度で、短時間でもしっかりと汗をかけるのが魅力です。


最大6名まで同時に利用できるため、カップルや友人同士の利用にもおすすめです。


また、室内にはプロジェクター付きのトトノイスペースが設けられており、映像や音楽に包まれながら深いリラクゼーションを味わうことができます。


さらに、2種類の水風呂を完備しており、異なる水温でクールダウンを楽しめる点も評価されています。


休憩スペースや、豊富なアメニティが用意されている点も、初心者から上級者まで幅広く支持される理由のひとつです。


利用時間は朝11時から翌朝7時までと幅広く、深夜帯にも対応しているため、仕事終わりや夜更けのリフレッシュにもぴったりです。


【施設詳細】

施設名:Prus Sauna 恵比寿・代官山店

住所:東京都渋谷区代官山町13-6

営業時間:11:00~翌日7:00(最終受付:6:00)

公式サイト:https://www.prussauna.com/


② 恵比寿サウナー


2つ目は「恵比寿サウナー」です。


恵比寿サウナーは、「サウナ×蕎麦×日本酒」というユニークなコンセプトで人気を集めている個室サウナです。


1階が蕎麦居酒屋、2階がプライベートサウナという構成で、サウナのあとにすぐ一杯楽しめるという新感覚の体験ができます。


また、個室サウナは全4室で、すべてセルフロウリュに対応しており、湿度や熱さを好みに合わせて自由に調整できます。


最大4名まで同時に利用可能なため、同性の友人同士でのグループ利用にもおすすめです。


ただし、男女別で時間帯の制限があるため、利用する際には確認が必要です。


さらに、アメニティやレンタル品も一通りそろっているため、手ぶらでの来店でも安心して利用できます。


サウナでしっかりととのったあとは、1階の蕎麦酒場で十割蕎麦や日本酒を味わうことができ、サウナと食の両方を楽しめる特別な時間を過ごすことができます。


【施設詳細】

施設名:恵比寿サウナー

住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目21−5 WEST21ビル 1F

営業時間:女性12:00~15:00 男性15:30~23:00 (最終入場は21:30)

公式サイト:https://yebisu-saunner.com/


③ ひとりサウナプラス


3つ目は「ひとりサウナプラス」です。


ひとりサウナプラスは、1名専用の完全個室サウナです。


「世界一清潔なサウナを目指す」をコンセプトに掲げており、衛生面に不安を感じる方でも安心して利用できます。


フィンランド式のサウナは、セルフロウリュが可能で、横になれるほどの広さがあり、利用者は誰にも気を使わず、静かに自分だけのととのい時間を過ごすことが可能です。


また、サウナ後は10℃のオーバーヘッド冷水シャワーや、ミラブルシャワーによるクールダウンも用意されており、設備面も非常に充実しています。


営業時間は朝8時から深夜2時までと長く、予約制で混雑の心配が少ない点も嬉しいポイントです。


【施設詳細】

施設名:ひとりサウナプラス

住所:東京都渋谷区恵比寿南2-7-8 ルジェンテ恵比寿1階

営業時間:8:00~翌朝2:00

公式サイト:https://1sauna.jp/


④ レディアンスパ恵比寿


4つ目は「レディアンスパ恵比寿」です。


レディアンスパ恵比寿は、男女別フロアに分かれたスタイルで利用できるラグジュアリーなスパ施設です。


落ち着きのある内装と、時間帯別の映像や音楽の演出により、非日常を味わいたい方に選ばれています。


サウナは温度の異なる複数の部屋があり、男性は80℃・90℃・100℃、女性は80℃・90℃と、好みに合わせて使い分けが可能です。


また、休憩エリアには自由席と指定席があり、指定席ではコンセント付きのリクライニングチェアを利用できます。


さらにアメニティも豊富で、スキンケア用品やタオル、ドライヤーまで完備されており、手ぶらでも安心です。


営業時間は朝7時から翌朝5時までと長く、朝割や深夜割引も用意されているため、ライフスタイルに合わせて利用しやすいのも魅力です。


【施設詳細】

施設名:レディアンスパ恵比寿

住所:東京都渋谷区恵比寿南3-1-1 いちご恵比寿グリーングラス1F~2F

営業時間:7:00~翌朝5:00

公式サイト:https://ledianspa.jp/ebisu/


⑤ 改良湯


5つ目は「改良湯」です。


改良湯は、恵比寿エリアにある歴史ある銭湯です。


1916年創業という老舗ながら、2018年に大規模リニューアルが行われ、現代的な快適さとレトロな雰囲気が融合しています。


男性には対流式サウナ、女性には遠赤外線サウナが用意されており、どちらもしっかりと発汗できる本格的な設備が用意されています。


加えて、湯船は軟水を使用しており、肌にやさしいお湯でリラックスすることが可能です。


料金も大人1,000円以下(サウナ利用は別途料金とレンタルタオル代あり)と非常にリーズナブルで、初心者の方が最初に体験するサウナとしてもおすすめです。


【施設詳細】

施設名:改良湯

住所:東京都渋谷区東2-19-9

営業時間:7:00~翌朝5:00


サウナ選びのポイント


本章では、サウナ選びのポイントについてご紹介します。


1, 温度と湿度のバランスがちょうどいいサウナを選ぶ 2, 混雑が少なく、清潔感のある施設を選ぶ

3, 手ぶらで行けるサウナを選ぶ

4, 女性やおひとり様でも利用しやすい配慮があるサウナを選ぶ

5, 初めての方でも利用しやすいサウナを選ぶ


① 温度と湿度のバランスがちょうどいいサウナを選ぶ


サウナ選びのポイント1つ目は「温度と湿度のバランスがちょうどいいサウナを選ぶこと」です。


サウナに入る際、気になるのが「熱さ」ではないでしょうか。


実際には温度の高さだけでなく、湿度のバランスも快適さに大きく影響します。


温度が高すぎると肌がピリピリと感じたり、息苦しさを感じてしまう一方で、湿度が低すぎると乾燥しやすく、発汗しにくい傾向があります。


そのため、初心者の方は、温度が80〜90℃前後で、適度な湿度が保たれたフィンランド式のサウナを選ぶと入りやすいです。


また、湿度がやや高めのロウリュ対応サウナは、やさしく体を包み込み、汗をかきやすく、ととのいやすい環境をつくってくれるため、ととのいを重視するかたはロウリュ対応のサウナがおすすめです。


② 混雑が少なく、清潔感のある施設を選ぶ


2つ目は「混雑が少なく、清潔感のある施設を選ぶこと」です。


せっかくサウナでリラックスしたいと思っても、人が多くて落ち着かないと、満足感が下がってしまうことがあります。


特に初心者の方にとっては、周囲の視線や混雑は緊張の原因にもなりかねません。


そのため、あらかじめ混雑状況が確認できる施設や、完全予約制の個室サウナを選ぶのがおすすめです。


周囲を気にせず、自分のペースでサウナの時間を過ごせる環境は、心身のリラックスにつながります。


また、清潔感も大切なチェックポイントです。


シャワー室や脱衣所、ととのいスペースなどの設備がきちんと整えられているかどうかは、安心して過ごせるかどうかを左右する大きな要素です。


「混んでいない」「清潔に保たれている」という2つの条件がそろった施設は、ストレスを感じにくく、サウナ本来の魅力をしっかりと味わうことができます。


③ タオルやアメニティ付き!手ぶらで行けるサウナを選ぶ


3つ目は「タオルやアメニティが充実しており、手ぶらで行けるサウナを選ぶこと」です。


サウナに行くとき、「何を持って行けばいいのか分からない」と感じる方も少なくありません。


そんなとき、タオルや水着、スキンケア用品などが一式そろっている施設であれば、準備に手間がかからず、気軽に足を運びやすくなります。


手ぶらで利用できる施設は、仕事帰りや予定の合間にも立ち寄りやすく、日常生活に自然とサウナ時間を取り入れられる点が魅力です。


また、施設によってはサウナハットやサンダルなど、サウナを快適に楽しむためのグッズが用意されているところもあります。


これらのサービスが充実していれば、初心者の方でも戸惑うことなく利用することが可能です。


アメニティがそろっているかどうかは、公式サイトや口コミなどで確認できるので、事前にチェックしておくと安心です。


④ 女性やおひとり様でも利用しやすい配慮があるサウナを選ぶ


4つ目は「女性やおひとり様でも利用しやすい配慮があるサウナを選ぶこと」です。


サウナに興味はあるものの、「ひとりで行くのは少し不安…」「女性ひとりでも大丈夫かな」と感じている方もいるかもしれません。


そうした不安を解消するには、女性専用エリアや完全個室タイプのサウナを選ぶのがおすすめです。


最近では、女性利用者の増加に合わせて、パウダールームの完備や清潔感のある内装、セキュリティ対策などに力を入れている施設も増えています。


こうした配慮があると、安心してサウナに集中できるだけでなく、リラックス感もより深まります。


また、スタッフの対応が丁寧な施設であれば、初めての利用でも説明を受けながらスムーズに過ごすことができます。


口コミやSNSで「女性のひとり利用が多い」「静かな雰囲気」といった感想がある施設は、安心感のある空間づくりがされている証とも言えるでしょう。


快適にサウナを楽しむためには、自分のスタイルや安心できる環境に合った施設選びが大切です。


⑤ 初めての方でも利用しやすいサウナを選ぶ


5つ目は「初めての方でも利用しやすいサウナを選ぶこと」です。


サウナを初めて利用する方にとっては、「どのように利用すればいいのか分からない」という不安がつきものです。


そんなとき、施設のスタッフが丁寧に案内してくれるかどうかは、安心して過ごせるかどうかに直結します。


受付時にサウナの入り方や、休憩スペースの使い方、設備の操作方法などを分かりやすく教えてくれるスタッフがいる施設は、初心者でも安心して利用することが可能です。


また、体調に不安を感じたときに声をかけやすい雰囲気や、気配りのある対応は、利用中の安心感にもつながります。


はじめてのサウナ体験を気持ちよくスタートするためには、「親切なスタッフがいる施設」を選ぶことも、サウナ選びの大切なポイントのひとつです。


サウナをもっと楽しむため方法


本章では、サウナをもっと楽しむための方法についてご紹介します。


1, 正しいサウナの入り方の基本を知る

2, ととのいを深める呼吸法と姿勢を意識する

3, 「水分補給」と「サウナ飯」を取り入れる

4, ととのいスペースでリラックスする

5, 無理はせず、自分に合ったペースを守る


① 正しいサウナの入り方の基本を知る


サウナをもっと楽しむための方法1つ目は「正しいサウナの入り方の基本を知ること」です。


サウナの基本は「温める・冷やす・休む」の3ステップです。


この流れを守ることで、心と体が深くリラックスし、いわゆる「ととのう」感覚を得やすくなります。


まず、サウナ室では5〜10分を目安に過ごします。


無理をせず、息苦しさや熱さを感じたらすぐに出ましょう。


しっかりと汗をかいた後は、水風呂にゆっくりと入ります。


最初は驚くかもしれませんが、30秒〜1分ほど浸かると、体が徐々に落ち着いていきます。


その後は休憩タイムです。


深呼吸をしながら3〜10分、横になったり椅子に座って体を休めます。


この「温・冷・休」を1セットとして、2〜3回繰り返すことで、頭がすっきりし、体も軽くなるような感覚を味わうことができるでしょう。


② ととのいを深める呼吸法と姿勢を意識する


2つ目は「ととのいを深める呼吸法と姿勢を意識すること」です。


サウナで「ととのう」ためには、正しい呼吸と姿勢がとても大切です。


特に初心者の方は、呼吸が浅くなりがちで、それが緊張や疲れにつながってしまうことがあります。


まず、サウナ室に入ったら深い腹式呼吸を意識しましょう。


ゆっくり鼻から吸い、口から細く長く吐くことで、心拍数が安定し、体の緊張も和らぎます。


この呼吸法はサウナ内だけでなく、外気浴や休憩中にもおすすめです。


姿勢については、リラックスできる体勢を取るのが基本になります。


サウナ室では背筋を伸ばしつつ、力を抜いて座るのがおすすめです。


椅子やベンチがあれば、背もたれに寄りかかる形でもかまいません。


休憩中は、リクライニングチェアなどがあれば、頭と足が心臓と同じ高さになるフラットな姿勢が理想的です。


呼吸と姿勢を整えるだけで、サウナの効果をより深く感じられるようになります。


③「水分補給」と「サウナ飯」を取り入れる


3つ目は「水分補給とサウナ飯を取り入れること」です。


サウナでたっぷり汗をかいたあとは、水分と栄養の補給がとても大切です。


サウナに入ると、短時間で500ml以上の水分が体から失われることもあります。


そのため、入浴後すぐに水分補給を行うことで、体調を整え、回復力を高めることができます。


理想的なのは、ミネラルを含む水やスポーツドリンクなど、電解質を補える飲み物です。


カフェインやアルコールは利尿作用があるため、飲むタイミングに注意が必要です。


また、近年では「サウナ飯」と呼ばれる、サウナ後の食事を楽しみにする方も増えています。


サウナ後は体が吸収モードに入っているため、栄養価の高いバランスの取れた食事をとることで、心身ともに満たされた感覚を得られます。


蕎麦や発酵食品など、消化にやさしく水分を含む食材を中心に選ぶと、リフレッシュ効果も高めることが可能です。


お気に入りの施設で「ととのい飯」を見つけるのも、サウナの楽しみのひとつです。


④ ととのいスペースでリラックスする


4つ目は「ととのいスペースでリラックスすること」です。


サウナを最大限に楽しむためには、「ととのいスペース」での過ごし方がとても大切です。


サウナと水風呂を終えたあとの数分間は、体のバランスがととのっていく特別な時間なため、そこでの過ごし方ひとつで、ととのいの深さが変わることもあります。


休憩の際は、なるべく横になるか、体をあずけられる椅子に座って全身の力を抜きましょう。


目を閉じて深く呼吸をするだけでも、副交感神経が優位になり、心が穏やかに落ち着いていきます。


また、静かな音楽や自然音を流している施設もあり、音のリズムに身をゆだねることで、より深いリラクゼーションが得られます。


景色の見える場所や外気に触れられる空間で過ごせば、五感を通じてリフレッシュできるでしょう。


自分に合った「ととのい方」を見つけることも、サウナの大きな楽しみのひとつです。


⑤ 無理はせず、自分に合ったペースを守る


5つ目は「無理はせず、自分に合ったペースを守ること」です。


サウナに通い始めると、つい「もっと汗をかきたい」「何セットこなすかが大事」といった意識になりがちですが、大切なのは無理をせず、自分に合ったペースでサウナを楽しむことです。


体調や気分は日によって変わるものです。


昨日は心地よかった温度が、今日は少しきつく感じることもあります。


そんなときは無理をせず、早めにサウナを出たり、セット数を減らすなど、身体の声に耳を傾けることがサウナを楽しむためのコツです。


また、「他の利用者と比べない」という姿勢も大切です。


サウナは競う場ではなく、自分を大切にするための場所です。


「気持ちよかった」「今日もリラックスできた」と思える時間を積み重ねていくことが、心身のリセットとリフレッシュにつながります。


自分に合ったペースでサウナを楽しみましょう。


自分の楽しみ方で、サウナライフを充実させよう!


恵比寿エリアには、高級感あふれる完全個室型から、昔ながらの銭湯スタイルまで、多くのサウナ施設が集まっています。


どの施設にもそれぞれの魅力があり、目的やライフスタイルに合わせて自由に選べるのが、このエリアならではの特長です。


なかでも「Prus Sauna 恵比寿・代官山店」は、日本初のマグマ式サウナや、プロジェクター付きのトトノイ空間など、まさにととのうための贅沢を形にしたような施設となっています。


初心者でも安心して利用できる配慮が行き届いており、誰にとっても満足度の高い時間が過ごせます。


今回ご紹介した施設の中には、リーズナブルに楽しめる場所や、ひとりでも安心して入れる施設も多く、サウナが初めての方でも気軽にチャレンジできるはずです。


サウナは、ただ汗をかくだけの空間ではなく、心と体をととのえ、自分自身と向き合うための時間です。


ぜひ、自分にぴったりのサウナを見つけて、恵比寿で特別な「ととのう体験」をしてみてください。

 
 
 

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